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2009年3月

全国障害者スポーツ大会 大会記録

「もうひとつの国体」と言われている、全国障害者スポーツ大会の大会記録を (財)日本障害者スポーツ協会 のweb上で公開されています。

こちら から記録集のトップページへ直接アクセスすることができます。

第12回九州チャレンジ陸上競技選手権大会

3月15日に熊本県で 第12回九州チャレンジ陸上競技選手権大会 が行われました。

Sky
今回の選手権大会には、事務局長は選手として出場しました。
事務局長さん、ってスタッフじゃないのsign02
と聞こえてきそうですが、実は 選手兼スタッフ です。


これまで何度か九州チャレンジ大会には参加していました。
これまで、雨rainが降っていたり、雪snowだったり…。
特に雪の中の大会は静岡県民にとっては無縁ですshock
今回は、快晴sunで昨日までの強風もおさまり、コンディションに恵まれましたhappy01


Kkwing
事務局長は 砲丸投 にエントリーしました。
事務局長は、この選手権大会にエントリーするときは6kgの砲丸を使います。



競技補助員として大会を支えている高校生の若い力の協力を受けて、競技に集中して取り組めました。
正直、試技するまで心配でなりませんでした。これまで、大会時にお手伝いいただく方とは、あらかじめコンタクトを取って、綿密な打ち合わせをして、コミュニケーションを図って試技に臨んでいたのですが、今回のようなシチュエーションは初めてで、参加にも「迷い」がありました。
いろいろありましたが、4m06自己ベストを更新しましたsign03






さて、今回の九州チャレンジ陸上競技選手権大会には、静岡県選手が少なくとも4名がエントリーしていることが、主催者より配布されたプログラムより確認できました。
今後、より多くの選手が、こういった大会に出場して「地域」とか「障がいの内容」などの垣根を越えたコミュニケーションが図ることができるよう期待します。

また、2009年6月4日には 富士山静岡空港airplane が開港しますので、遠征に対する様々な負担が楽になると思います。今後の開港情報や熊本便の運行ダイヤにも注目したいと思います。
(2009年3月16日の静岡県webページ(富士山静岡空港ページ)現在、2009年7月1日に熊本便の運航を目標としているようです)

3月の練習会

3月8日(日)の練習会は 草薙総合運動場補助競技場 で開催しました。

競技場の入口です



練習会には、5名が参加しました。
中には、これまで都合がつきづらく参加できなかった部員も参加したため、ウオーミングアップのひとつであるキャッチボールでは、時折、笑顔がこぼれていました。




今日の練習会では、ニューフェイスnewが登場しましたsign03


かなり、若いですよup

Sena惺菜(せな)ちゃんです。

2008年3月29日生まれの、11か月の女の子ですlovely
クラブの練習会では、練習している部員をおとなしく見守っていました。
また、時々声をかけに来る部員にも愛想を振りまいて、部員の心を射止めていましたheart02(部員のみなさん、しっかり練習しましょうねー。)


惺菜ちゃんは、お父さんの付き添い。初めてクラブの練習会に来てくれました。


「えっsign02 事務局長のお子さんですかsign02

「はいhappy01

…と言いたいところですが、違いますcoldsweats01






実は代表の愛娘です。

代表より、クラブのイメージガールになるかな?できれば、チームのユニフォームを着せてみたいなぁ~。将来は障害者の陸上競技を主にして指導とかコンディショニングできるといいなぁ~。海外留学もさせないとね。まずは、スポーツ指導員の講習会などは一緒に参加しようかなsign02



…夢を語るのはタダですが、飛躍しすぎ…かもcoldsweats01 (by 事務局長)

第7回障害者スポーツセミナー

3月4日に、東京都にある 都市センターホテル で 財団法人 日本障害者スポーツ協会 主催の「第7回障害者スポーツセミナー」に参加してきました。

シンポジストの発表に耳を傾けています。これが、会場の様子です。
大きなフロアに、いすが並べられ(私を含め)参加者は熱心に聞いていました。



シンポジウムでは4名のシンポジストが発表していました。

奥田先生は陸上大会の会場に赴くときは、調節可能な投てき台を持ち運んでいるそうです。その中の1つ、日本障害者スポーツ協会 科学委員会委員の奥田邦晴先生発表について紹介します。
奥田先生は、ボッチャ競技に尽力しています。その中で、重度の障がいを持った方が取り組めるスポーツの数が少ないという現状を知り、陸上競技のフィールド競技に視点をおき、研究などに取り組んでいます。

投てき中に見られる選手の体幹やバランス保持を通じた記録向上を図るため、調節可能な投てき台(スローイングチェア)を開発し、各選手が最も力が発揮できるような投てき台を開発する取り組みについて、報告されました。
たとえば、車いす常用選手が試技をする時に、補助員が車いすを固定する様子を見かけるが限界があり、選手のバランス保持についても試技する上では十分ではない。また、立位の選手であってもバランス保持が難しい選手の場合についても同様で、投射角度が落ちる現象が発生している。
そこで、投てき台を活用し、バランス保持されることで肩や腕の機能を効率よく使うことができるようになり、投射角度が調整されて記録が伸びていることを確認している。また、動作解析のシステムを活用し、より詳しい選手の動きを確認することができ、投てき台の調整や指導時などの有力な情報として活用できる。現時点では国際大会への展望についてはコメントは難しいが、選手のコミュニケーションと動作解析システムの組み合わせによって、より高記録は期待できるだろう。と、発表がありました。


そのほか、トピックスでは昨年9月に行われた北京パラリンピック期間中の日本選手団の生活環境や食事について報告、ドーピング検査の改定について報告・発表がありました。



このページを見て、投てき台に関して興味を持った指導者または選手の方sign03
ぜひ、コメントに投稿をお願いします。
(事務局長も投てき台について普及や様々な活動をしています。)
※ 投てき台を使うと、全国障害者スポーツ大会などで用いられる「障害区分」が変わる場合があります

第5回障害者スポーツ指導者全国研修会

2月28日~3月1日に、北海道札幌市にある かでる2・7 北海道立道民活動センター で 特定非営利法人 日本障害者スポーツ指導者協議会 主催の「第5回障害者スポーツ指導者全国研修会」に参加してきました。

2月28日には、8つの分科会の中から「冬季スポーツの工夫と実際 室内でできるスレッジ(ローラースレッジ)体験」に参加しました。
ローラースレッジとは、北海道旭川市で生まれた アイススレッジホッケー を体育館などで行う、室内スポーツです。

ローラースレッジは…
●日曜大工・低価格で始められるスポーツであること。
●誰でも参加ができるスポーツであること。
●安全・安定感を優先するが、その中で楽しいスポーツを目指すこと。
●室内なので通年を通して楽しむことができること。
●障がい者の社会参加のきっかけになること。
…という目標や特長を持って取り組んでいるそうです。
このため、決められたスレッジはありません。

座いすのように見えますが… 座いすのように見えますが…






   ↓

Cyanomadepon2 いすの座面下にキャスターが付いています。
これも、ローラースレッジに使える
    茶の間でポン
というスレッジを作ったそうです。


この作品は、一般量販店で購入した座いすに、ローラーを数個取り付けただけなので、材料費10,000円以下で完成したそうです。また、ローラーも量販店で購入できるものを使うので、壊れても簡単に修理ができることも特長だそうです。

壊さずに、現状維持のまま返却することができました(笑)事務局長が体験で乗ったスレッジがこちらです。
車輪が4ヵ所にあり安定しています。また、背もたれも大きくして
体幹が安定しづらい方も利用できるように工夫しているそうです。
このスレッジ、15万円くらいかかっているそうです。壊さないように…wobbly


このように、スポーツに取り組むための道具は安価に作ることで、「やってみよう」と参加する人が増えたり、材料を調達しやすくなって修理がしやすくなったり、という利点があることを聞きました。



3月1日には、8つの分科会の中から「地域におけるクラブの組織づくりと運営について~頚損者のウィルチェアーラクビーチーム活動事例から~」に参加しました。
ウィルチェアーラクビー は、パラリンピック公式競技の1つです。
四肢に障がいがある選手が参加できる競技、全国には8つしかチームがないので他の競技よりも全日本選抜に選ばれる可能性が高い、という利点を強調してプレイヤーを募集して設立し、運営チームにおいては様々な役割を交代で行うことで知識と経験、それによる蓄積と共有を図り、誰でもチームを運営できるように工夫していることの発表がありました。

ドリームロードアスリートクラブでは、代表、事務局長、顧問代表の3役と会場イベント推進、コミュニケーション担当の2役があります。特に、代表と事務局長が不在が続くと活動が停滞してしまいます。こういった問題を解決する糸口になりそうな事例をうかがうことができました。



最後に…おまけ、ではありません。 サッポロビール園 で交流会が行われました。
事務局長の周りには、各地からの参加者が相席となり交流を図りました。
特に、地域のスポーツクラブへの障がい者参加について話が盛り上がりました。
地域にスポーツクラブがあるが、行政などが財政支援をしているので運営はできているが、今後が心配。また、障がい者が参加できる仕組みづくりはなっていないし、障害者スポーツ指導員というものを知らないため理解を呼びかけることも必要だと思う。と地域で起きている問題などを聞く、とてもよい機会になりました。



次回「第6回障害者スポーツ指導者全国研修会」は、2月13~14日、山口県にて開催されるそうです。

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