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2010年7月

平成22年度静岡県障害者スポーツ指導者協議会定期総会

7月18日(日)に 静岡県総合社会福祉会館「シズウエル」

静岡県障害者スポーツ指導者協議会の定期総会が開催されました。

「障害者スポーツ指導者協議会」という団体は、各都道府県にあって、地域で活躍する障害者スポーツ指導員のネットワーク作りや、指導者としての知見や資質を高める場を提供している団体です。ドリームロードアスリートクラブの皆さんが参加した 第11回静岡県障害者スポーツフォーラム もその1つの取り組みです。



総会では、バンクーバーパラリンピックで アイススレッジホッケー で銀メダルを獲得した、福島忍氏の講演から始まりました。


アイススレッジホッケーは、団体競技。選手ひとりひとりが持つ「特性」を見つけることが大事であることに気づいたこと。
アイススレッジホッケーは、国内での活動チーム数が少ないこと。競技力向上のためには、海外に遠征して、いろいろな選手と交流していくことが大事であることに気づいたこと。
こういったことを積み重なって、徐々に選手自身が「自分ができることをやろう」という考え方が生まれ、選手自身がミーティングの場を作り、プレー中の作戦会議を設けることができた――。
選手間同士での話し合いがきちんとできたことが、今まで勝利を献上していたカナダチームに勝ってバンクーバーパラリンピックで「銀メダル」という成果が出たと思う。
でも、選手には「メダル」という名誉あるものを手に入れることができたが、二人三脚でともに活動してきた監督やコーチには何も残らない。よく「メダルとメダルを獲得した選手の満面の笑みが監督やコーチへの報いだ」とも言うが、選手としては切ない気持ちがある。

…と振り返っていました。

また、健康増進のために活動している場合であっても、いざ試合ともなれば「勝ちたい」という気持ちと同時に「結果」として現れる。
指導者は、競技スポーツに取り組む活動に就いて活動したいと思ってしまうが、実際は、今、育成が必要とする選手に対して、どのように育成できるのか見極めることができることが望ましい。


…と発表していました。


総会は、静岡県障害者スポーツ指導者協議会の以下3つの議案の採択が行われました。3つの議案は満場一致による可決承認でした。
特に、第3号議案の「役員人事の一部改選について」では、新たに理事を入れて次世代に繋げていきたい、と説明がされていました。
【可決承認された議案】

one 平成21年度活動報告(案)および決算報告(案)について

two 平成22年度活動計画(案)および予算計画(案)について

three 役員人事の一部改選について





福島氏の講演の内容は、個人競技である陸上競技でも言えることが多くあります。試合に出場すれば、例えば「○○選手に勝ちたい」とか「自己ベストを更新したい」という気持ちが出て、結果が「記録証」として発行されます。最近の大会等の開催要綱を確認すると「記録証は郵送しない」と表記されていたり、会場では「記録証をお持ち帰りください」とアナウンスされたりしています。後に、インターネットなどで記録が公開されますが、記録証は持って帰って次へのステップアップへ繋げてほしい――と思う、事務局長でした。
また、2009年に札幌市で開催された 第5回障害者スポーツ指導者全国研修会 の思い出がよみがえりました。

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