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研修会・講習会

第8回障害者スポーツ指導者全国研修会

2月10日(日)に 福岡国際会議場 にて、第8回障害者スポーツ指導者全国研修会が行われました。

200名を超える参加者が会場を埋め尽くしていました。
午前中はシンポジウムが開かれました。

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平成23(2011)年に スポーツ基本法 の全部が改正されました。新しい法律の第2条5項には「スポーツは、障害者が自主的かつ積極的にスポーツを行うことができるよう、障害の種類及び程度に応じ必要な配慮をしつつ推進されなければならない。」、第12条2項には「スポーツ施設を整備するに当たっては、当該スポーツ施設の利用の実態等に応じて、安全の確保を図るとともに、障害者等の利便性の向上を図るよう努めるものとする。」とあり、また全国障害者スポーツ大会の実施・運営に要する経費を国の補助をすることなど、障がいのある人へのスポーツ参加を法律で推進することが明記されました。

教育の現場では、通常学級と 特別支援学級 の生徒と一緒に体育の授業を実施している学校もあり、その授業においては誰もが楽しめるスポーツを取り組むことの大切さ、また、障害者スポーツ指導員資格を学校のカリキュラムで取得できるところでは、学生、教員のライフスタイルで、地域のニーズに沿った取り組みに関する可能性など、様々に発表がされました。


昼食休憩の前に・・・ 熊本市政令指定都市記念 チャレンジ陸上大会2013 のお知らせがありました。「4月に熊本県で陸上大会があります。また、記念Tシャツを作りましたsign03」と紹介していました。Tシャツを確認したところ、伸縮性のある丈夫なTシャツでした。「欲しいなぁheart02」とシャツの肌触りなどチェックしていると「シャツの素材にも、こだわりましたョ。ゴメン、事務局長さんが着れるサイズは無理だ・・・」そんなぁshock
・・・みなさん、事務局長の分もゲットしちゃってくださいhappy01
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午後は分科会で、事務局長は「地域での障害者スポーツ指導者の活動事例」に参加しました。
総合型地域スポーツクラブ が車いすスポーツ体験教室を開いたこと、地域でスポーツ教室を企画・運営をしている団体の実態などが発表されました。教室に参加する人は、お互いに協力し合って会場まで集まっていること、地域のスポーツ活動を継続していくためには、運営費に見合う会費を徴収する必要があり、障がいのある人のスポーツでは、どうしても人件費がかさむため会員に説明した上で+α円をお願いしているなど、様々な実態を聞きました。一方 障がいのある人の中には収入が少ない統計もあり 総合型地域スポーツクラブの会費さえも拠出が困難な人に関して、関係機関が各クラブへ会費に関して理解を呼びかける取り組みも必要との意見も出されていました。

ただ、総合型地域スポーツクラブの収支もギリギリなところ。こういった申し出に対して、どのように対応するのか、機会があれば聞いてみたいと思った事務局長でしたthink

第14回静岡県障害者スポーツフォーラムに参加しました

2月3日、静岡県総合研究所「もくせい会館」で 第14回静岡県障害者スポーツフォーラム が行われ、部員は練習会と位置付けて参加しました。

フォーラムの会場は大勢の参加者でにぎわう中で開会しました。
来賓のあいさつでは「私の子どもに障がいがありますが、社会人になりスポーツ活動の機会が少なくなったとき、障害者スポーツ指導員の協力もあって取り組むことができている。大変感謝している、また、定年を迎えた折にも、そういった活動にも関わっていきたい」と今回の障害者スポーツフォーラムは今までとは少し違いを感じた事務局長でした。

特別講演では、山口県障害者スポーツ指導者協議会会長・三枝氏より、山口県内の障害者スポーツ指導員の活動状況について、障害者スポーツ協会の取り組みと併せて紹介がありました。山口県では、独自に市町に障害者スポーツ協会を立ち上げながら様々な競技団体と一緒となって取り組む姿、様々な知識を持った人を「指導員」と位置付けて結成した人材バンクを持ちニーズに応じて派遣するなどの事例を紹介いただき、障害者スポーツの活動が、地域の生涯スポーツへ変わりつつあることを感じました。


午後、障害者スポーツ紹介・実践コーナーは体育館で実施されました。
約20もの団体が、誰もが気軽に楽しめる運動(ニュースポーツ)の紹介、日ごろ取り組んでいるスポーツの紹介をしました。もちろん、ドリームロードアスリートクラブもスペースをいただいて日ごろの活動を紹介しましたhappy01

展示物は、大会要綱、事務局長が参加した研修会の資料、練習や競技に使う道具、ロンドンパラリンピックの写真、全国障害者スポーツ大会応援に行った話題など、テーブルいっぱいに展示をしましたwink
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実践コーナーでは、部員が日ごろの練習では触れることがない ラダーゲッター やパラリンピック公式種目「ボッチャ」の球を使ったターゲットボッチャを体験し、陸上競技とは違ったスポーツの楽しみを感じている様子でしたhappy02
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シンポジウムでは、障害者スポーツ指導員の活動の活性化に向けて~障害者スポーツ活動の課題・問題への対応策を考える~をテーマに開かれました。
「障害者スポーツ指導員」の資格取得後、「仕事との両立が難しい」「時間が取れない」「情報が少ない」「指導に不安がある」という事情や理由によって、活動に踏み出せない指導員も多くいらっしゃるのが現状で、そういった事情の打開策のヒントや考え方など、様々に出されていました。

その後、交流会(懇親会)が行われ、部員も名刺交換に参加していろいろなスポーツ活動へ参加したい意欲を見せていましたwink


今回の障害者スポーツフォーラムの「障害者スポーツ・実践コーナー」には、多くの来場者でにぎわい、主催者発表では何と100名sign03happy02
来場者から「障がいのある人のスポーツの多さに驚きました」、展示した団体から「今までは、老若男女できるスポーツとして提案してきましたが、障がいのある人にも十分に楽しめるスポーツであることを知る機会となりました」など好評だったそうです。また、特別講演をされた三枝氏からも「大変素晴らしい時間だったと思う」と振り返っていました。
今後もクラブの広報活動にも力を入れたい、と思った事務局長でしたcatface

生涯スポーツ・体力つくり全国会議2013-人・スポーツ・未来-

1月25日(金)に宮崎県にある 宮崎観光ホテル にて、 生涯スポーツ・体力つくり全国会議2013-人・スポーツ・未来- が開催されました。
文部科学省と生涯スポーツ・体力つくり全国会議実行委員会が主催の催しです。

事務局長は、全体会と分科会に参加しました。今回は分科会に関して。

参加した分科会のテーマは「スポーツと健康づくりを一緒に行うアクションプラン ~スポーツ・運動開始へ誘導する環境づくり~」でした。


現在、日本人の死亡のリスクとして「喫煙」「高血圧」に次いで「運動不足」が挙げられるそうです。日本は世界で1位、2位と言われるほどの平均寿命が長いのですが、健康寿命(介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間)を延伸させることが大事であることの紹介がありました。

また、スポーツに関心でない方であるほど「自身は健康ではない」とアンケートで答える傾向があり、逆にスポーツを継続している方は「自身は健康であり、運動不足を感じていない」とアンケートに答える傾向があり、いかに「無関心期」な人を「関心期」へ移行させ、スポーツを始めようと思わせるか。そして、スポーツ・運動に取り組むようになり、週2回以上定期的かつ6ヵ月以上続いている、という「維持期」へ到達させ維持させることが大事であることが発表されました。

また、障がいのある人々にとって「障がいを悪化させない」「障がいを軽減させる」「マイナス思考からプラス思考への転換」「人との交流や社会とのつながりが高まる」そういったスポーツの意義があることも紹介されました。


講師陣からの発表を受けて、会場から質問などが出されました。
「障がいのある人は、当然ですが地域にいます。ただ、地域のスポーツクラブに参加できるようにするためには、相応のスタッフの確保が必要でクラブ経営が成り立たなくなると思う」
「障がいのある人には、何か支援をしなければいけないのでしょうかsign02
・・・このような質問が出されました。

「障がいのある人すべての人をターゲットにすると大変です。例えばウォーキングの参加要綱に『○○km歩くのに支障がない方』とか『コースは滑らかで多目的トイレが所々にあります』と書いてあれば、シニア世代の方、子育て中の家族も参加がしやすくなりよね。配慮、にも捉えることもですが、実はクラブ運営のコントロールをしているんですよね。」
「障がいのある人に対して『必ず支援者をつけなければならない』という考えは無用で、最初にきちんと設備などの説明を行えば、例え視覚障がいの方であっても問題なく利用はできます。難しく考える必要はありませんよhappy01

・・・など、発表がされていました。


分科会終了後、情報交換会が行われました。
事務局長は「総合型地域スポーツクラブの構想が騒がれるようになってから期間が経つのに障がいのある人の地域スポーツへの参加が事例として少なすぎると思う。また、総合型地域スポーツクラブへ障がいのある人の参加を歓迎している様子は十分にありがたいが、一方で障がいのある人たちがスポーツに対して受益者負担することの理解が乏しい、と言える。また、障がいのある人の中には生活が安定できる程度の収入を得ていない人も多く、本当に『スポーツに参加するために○千円を支払えない』というケースもあり、総合型地域スポーツクラブ経営者側としても根拠ある計算の下で参加会費を算出していますので・・・本当に難しいですね」と振り返り、交流を深めましたhappy01

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